【初心者必見】🌸甘酒感覚で飲める春の家飲み日本酒🌸

日本酒年間スケジュール

日本酒初心者の必見です。このかわいいラベルのお酒、甘酒感覚で飲めちゃう春の超おすすめ日本酒です。

春の家飲みに華やかで飲みやすい日本酒はいかがですか?

この日本酒はこんな方向けです。
「春の家飲みを美味しい日本酒で彩りたい」
「甘酒の自然な風味や麹(こうじ)の香りが好き」
「甘くて飲みやすい日本酒が好き」

春の期間限定・数量限定酒なので見逃さずチェックしてください。

刈穂(かりほ)春 Kawasemi “sakura”label

銘柄名:刈穂(かりほ)春 Kawasemi “sakura”label 純米吟醸 生酒
酒蔵:秋田清酒株式会社 / 秋田
アルコール分:16度
精米歩合:50%

甘酒+フルーティな香り

甘酸っぱい、柔らかで旨味を含んだ香りとフルーティな香りが共存しています。いい香り、、、
甘酒好きな方ならあのふくよかな麹(こうじ)の香り高い感じがイメージできると思います。その麹の香りにさらにフルーティな香りがプラスされたようなとても華やかな香りです。

香りを嗅いでいるだけでもとてもしあわせな気分になります。

濁り由来の柔らかな甘味が一番の特徴

この刈穂 春 Kawasemi “sakura”labelは若干のにごりがあります。そのにごり由来の柔らかな甘味が一番の特徴です。ふんわりとした優しい甘味が口の中を包み込みます。さらに口に含むと麹(こうじ)由来のふくよかでフルーティな香りが鼻に抜けとても春らしい華やかさを感じることができます。

まるで甘酒の延長のようなイメージで飲めてしまいます。

口当たりものどごしも柔らかで飲みやす過ぎる

口に含む瞬間の口当たりも、最後ののどごしも柔らかですね。一般的な日本酒は、最後にアルコール成分や酸味成分由来の刺激を感じることがあるのですが、このお酒に関してはそういったことがなく、柔らかです。こういった日本酒は初心者の方や、キリッとしたお酒はちょっと苦手、という方でもとっても飲みやすく感じます。

めちゃめちゃ飲みやすいので量には注意です。

意外としっかりしたアルコール感もあり

甘酒のよう、とはいえ、本当に甘酒と同じではありません。日本酒特有のしっかりしたアルコール感も感じることができます。ただ、しっかりとしたアルコール感は飲んでる中間くらいで感じるイメージですね。飲み口とのどごし(飲み終わり)はとても柔らかで心地良いです。

とにかく柔らかな甘味がやみつきになる一品です。

春の家飲みに最適🌸

まだまだ自粛生活が続き、日本酒好きな方はだんだん家飲みのレパートリーに困ってきているかもしれません。

刈穂 春 Kawasemi “sakura”label、春の家飲みにとてもおすすめです。

春になると春の味覚も出てきて、そろそろ食卓も華やかにしたい気分になりますよね。ふくよかで華やかな風味と、春らしいラベルのパッケージはテーブルでも華を添えてくれます。

この銘柄、個人的には食事と別で、単体で飲むのがおすすめです。

というのも、香りがフルーティ+甘酒というかなり華やかで甘みのある感じなので食事の香りでかき消されてしまうのはもったいないです。

また、結構甘味が強いので単体で味わった方がダイレクトにその甘味を楽しむことができます。

ちなみに、おすすめの飲み方は冷蔵庫から出したて〜少し時間経過したタイミングです。適度に冷えているくらいが、柔らかな甘さとの相性が良いです。

もし友達との家飲みの計画がある方は、手土産に持っていくと喜ばれると思います。春っぽい雰囲気を演出することができますね。

みんなの感想は?

日本酒はどれも見た目が似ています。それでいて、実際飲んでみると香りも味も結構違います。「うわ、ジャケ買いしたら失敗した、、、」ということもよくあると思います。

私もラベルのデザインが気に入って買うことがありますが、あまりにも好みに合わず(キリッとしすぎていたりとか。。)、しぶしぶ飲むという悲しい体験がたくさんあります、、、

この刈穂 春 Kawasemi “sakura”label、ラベル可愛いですよね。ジャケ買いしてしまうような可愛さだけどおいしいのかな?と思ってしまうかもしれませんが、美味しいというレビューが続々と投稿されています。

春の期間限定酒

刈穂 春 Kawasemi “sakura”labelは春の期間限定酒です。発売は毎年だいたい2月中旬から始まり、数量限定のため早ければ3月中に売り切れてしまいます。気になる場合は早めにチェックがおすすめです。

刈穂 春 Kawasemi “sakura”label、春の家飲みの彩りに最適です。

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